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突然ですが、みなさん「設計部門の作ったデータを製造部門でも活用」できていますか？
今回、図研ブースでは、「設計と製造をつなぐ」をキーワードに展示を行います。

「転記ミス」「システム間の連携不足」「帳票出力の手間」「DRC漏れ」などの設計課題を未然に防ぎ、更には製造部門でも活用できるきちんとしたデータを用意する─。図研ブースでは、設計データをきちんと作ることにより、製造部門で生じる様々なメリットも含め、お客様に最適なソリューションをご紹介します。

製品としては、統合データ管理によるリアルタイム連携＆自動化によって制御設計品質の向上や、製造現場が必要とする情報の自動出力を実現する「E3.series」と、複雑な3D CADの操作を覚えることなく、だれでも簡単に配策が検討できるツール「XVL Studio WR」を中心に、設計部門の作成したデータを製造部門でも活用できる仕組みづくりをご提案します。

また、今回は日本ワイドミュラー株式会社、株式会社リーデン、株式会社ナックコーポレーションのご協力により、制御盤、ワイヤハーネス、ワイヤハーネスチェッカーの実機・サンプルも併せて展示しています。

実機があることにより、E3.seriesの効果や連携メリットをご理解いただける展示となっておりますので、電装設計者の方、生産技術部門で配線検討や手順書に課題をお持ちの方は、ぜひ図研ブースにご来場ください。

【出展情報】
展示会名：システムコントロールフェア（SCF）2017
日時：2017年11月29日(水)～12月1日(金) 10:00～17:00
会場：東京ビッグサイト
小間情報：西ホール（小間番号: 1-25）

また、今回展示の内容をより体系立てて説明する場として、１１月30日14：00～14：40特設セミナー会場B（展示会場4階）で開催される出展社セミナーに弊社営業が登壇します。「なぜ図研の電装設計ソリューションが選ばれるのか」をわかりやすくご紹介しますので、皆様ぜひご聴講ください。

【出展者セミナー】　
E-25B　 "設計と製造をつなぐ"図研の電装設計ソリューションのご紹介

こちらの図研コーポレートサイトのご案内ページもご覧ください。